アズールレーンを年間1万円の課金で楽しむ為のブログ

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NAMAPO IS OVERCAPACITY

昨日、ゴミ出し→病院→福祉事務所→仕事 という1日を熟したのですがこれが

結構私にとってOVERCAPACITYになってしまったなぁと帰省の予約を取り忘れた

という抜けを発見して思う訳です、お陰様で帰省は1日遅れになりました。あと

福祉事務所には本来ケースワーカーに見せる給与明細を忘れていたしで、普通の人

ならば簡単に熟せると思えるようなものでも、まだまだ十分人並みに熟せるように

なったというのには遠いなぁと思う訳です。逆に言えば自分のCAPACITYを考えて

1日に詰め込む量というのを調整しなければならない訳でして、それを徐々に増やし

ていくというのが順当なやり方ではあるのですが、この手の作業は継続してやらなく

なると出来なくなるんですよねぇ…そう、生活保護なんか受給していると特に。

終いには動かなくていい理由まで作り出すようになりますし、積もりに積もって

自分の裁量を超える分をやらねばならぬ、という事になるので適度にやっていく

というのを続けていかないと最終的に自分に返ってくるなとしみじみ思う訳です

 

 

この辺は酒もそうですね、食事もおっさんになると満腹では動けなくなるから

腹八分目を心掛けるとかある程度自分を知ってコントロールする、というのが

大人として必須となるスキルだと思います。OVERCAPACITYにならないよう

に控える、或いはそれだけの量を抱えないように日々少しずつでもやっておく、

そういうのが出来るようになるのが大切だとは思うのですがこの辺言うは易し

という奴でありますわ。結局底辺に落ちると意識も相応のものだったりする

訳ですから、それを高めていこうだなんて基本的にしんどいだけなんです

よねぇ、だからやれる事からやる、それを継続するという積み重ねが大事で

そこから活動の幅が広がるのですが現代社会はそれぐらい出来て当たり前。

という前提が大きいですからねぇ。人件費削減もあって人を最小で回す以上

はどんな事でも出来るようにしなければいけないという状況、そんなんでも

最低賃金クラスの仕事だったりするんだからいやあCAPACITYがいくつ

あっても足りない時代に底辺が付いてこれるだろうか?なんて、出来ない理由

のように思われそうですが出来ないものは出来ないし、出来るようになるまで

の時間すら与えてくれないので辛いよなぁ…と簡単にOVERCAPACITYになる

人間は思う訳ですわ、1つ1つ目先のことを着実にやっていくのが大事、

自分の能力が低いと分かっているなら尚更と自分に言い聞かせる訳です

 

キャパシティ (中平出版)

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