一人ぼっちが得意なおっさんが一人じゃ出来ない1for1マラソンって奴に参加してみた

へい世間！世間では1人＝充実してないさびしい人みたいなイメージがあるけど「誰かといないとさびしくて死んじゃう！」っていう寂しがり屋さんがいるのと同様に「1人の時間がないとストレスで死んじゃう！」っていう1人至上主義の人も沢山いるってのをそろそろ認識して！

— Testosterone (@badassceo) January 19, 2019

別に一人至上主義者だという自覚は無かったんだけども、年齢一桁の頃からずっと

一人で居続けてき人生だったのでそれが当たり前で、別に寂しいなんて感情など

湧くこともなく、誰とも連絡を取らないし取る相手も居ないのが当たり前の人生

を現在進行系で送っております。親ですら連絡を取るのは帰省する時ぐらいの

もの、根本的に人付き合いというのが自分の人生になかったという奴です。ま、

人間の繋がりの良し悪しってのを探った時期もありますが結局続くことはなかったと

いうか、私自身がそれを保とうという事をしなかった。現状もそのままだけどそうは

言っても一人では生きられないからちょっと思い出す為というのもあって今回

11年前に知り合った人が主催する1for1マラソンに参加しようと思ったのだ。という

建前を付けつつまあ自分がポケモンGOを始めて3年目。そのマラソンに参加できる

程度には体力があるだろうという自負の確認も含めてだけど体力は確かに付いていた

と言える自分がいましたね。但し今日の糞イベントは許さんからなナイアンティック！

今回は5キロを歩く、というコースを選択。走るのは流石にまだ体重が重い、これでも

30キロ痩せたんだがね。ただルールとして共に歩く人がいてその人にペースを合わせ

なければ行けなかったのだが…これがね、私がポケモンGOをプレイするのを前提に

という話をしたら拒否連続でおお何と私らしい有様だと内心苦笑いしてたのですが、

まあ世の中には奇特な人がいて特に問題ない方と共に歩いてきました。正直ポケGO

しながらでも5キロ1時間ペースで歩く予定で一緒に歩く予定の人がどうなんだろうか

と思いながらそんなに遅くないペースで歩いたのですが何ら問題なく付いてこられ

てたのであ、こんなイベント参加されるだけあるわと雑談させて頂きながら歩き組

では1番早く5キロ到達してきましたとさ。ペースもだいたい5キロ1時間、皇居周り

はポケモンが少ないって分かってたからね、その分歩くペース早くしてたのですが

歩いてる最中はやっぱ社会人ってこれぐらい体力あるの当たり前なのか？とか何とか

思った次第であります、私は今ぐらいになるのに3年掛かったのとか何とか。という

過大化しつつある自負が簡単に崩れる様を感じつつ正直本題はマラソンが終わって

からだったよなぁ…という事をこの時はまだ知らない。さっさと帰ると思ってたアレ

一応料理はすると聞いてたのですがまあ簡単にやってさっさと帰るんだろう、と私は

思ってたのですが何か作るものが結構多くて、人数自体は何時もより少ないらしい

けどもそれでも9人いたからね、その分を色々と用意するというのは相応に手間だと

いうのを感じ取りました。その準備そのものをやってた人も居たんですがね、まあ

その人と10年ぶりに顔を合わす事になるとは正直思わなかったですね…自分が知ら

ない所で繋がりは継続されてたんだなぁと本当人と人との繋がりってのを軽視して

生き続けた人間の成れの果てです。ネット上で知ってた人とも初顔合わせだったり

もあっていやあそうか、こんな繋がりあったんだなぁとマジで無い人間は思い知った

次第です。で、参加費1000円だったんですが食事としてこんなのが出てきたもの

ですからいやあ元取った気がしてきた奴ですよ、皆様のご協力の成果ってのもある

のですが自炊が出来るかどうかという違いの差もしみじみと痛感した次第です

ただ同時に面倒臭そうと思ったからやらんけどな！正直ね、体重まだまだ重い人間

だけどもこれだけ食って正直キツかった、バランスの良いものみたいなものをまず

食わないから逆にあまり食えない自分でありましたとさ。あ、ちなみにこの仮面は

顔出しNG対策として被ったり被らなかったりしてたのですが世の中の人は案外

無反応だったりするのでこれぐらい問題ないな！と再確認した次第です。その後

人生観を語る双六ゲームをやって皆多様多種人生経験してきてるのだなぁと、そう

いう面が人と会うことの楽しみでもあるのだというのを再確認できる場ではあり

ましたね。ただそうなると実に薄っぺらい人生を送ってきた自分はくっそ適当な

事を言って誤魔化すしか無くなるという奴になるのですが、まあ通じているうちは

良いんだよ！と、もう人生誤魔化して開き直って生きるしか無い人間としてどこ

まで生きられるかという挑戦にしている次第です。だからね、ぶっちゃけると

かって繋がりがあった人達がまだ生きてるんならそれでいいだろうと、そんな事

を思いつつ案外人間はあっさり逝ったりするもの、特におっさん・おばさんに

なっている訳ですからねぇお互いに。また何年後かに生存確認が出来るのなら

それで良いやという思いが芽生えたので正直まだまだ人としての問題があると

思いますが、少しづつでも人間として生きる以上は多少は人間らしい振る舞いと

いうのをやっていきたいものだ、社会人としてというもう大分手遅れですが

今から社会に何とか溶け込もうとしている部分があり、一応生活保護から脱出

するという気はあるという、そんな所でありますわ。何はともあれとりあえずは

生きること、それを前提に何とか2019年も乗り越えられたらなぁと思ってます

のでこんなどうしようもない雑文を垂れ流しておきます。需要なんてないしな。

顔は出てないけどTwitterの@1for1runにて公開されてる写真に私が写ってます、

どんな輩か確認したい人はどうぞ見て行って下さいな。そんな暇人は居ないと

思いますが。何にせよこういうのに参加した事含め自分自身の歩を進めていくと

いう思いってのを汲み取っていただけるとこれ幸いでありますわ、はい

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