どうも、金融庁から老後年金だけでは生活出来ないから2000万貯めろ、というご指摘
を頂いても38歳も生きて今まで稼いできた総収入が600万円程度で、まず私の生涯で
2000万も稼げるのか?という問題にぶち当たる人間です。その上奨学金返済もあり
ますからねぇ、老後のことなんか考えると今すぐ死ぬ以外の話が視えねぇなぁという
人生でありますわ。20歳から払うべきである年金だって累計5年しか払えてないから
ねぇ、満額貰うには40年分払わなきゃいけないのだけど今から真面目にやって35年
は労働をし続けなければいけない訳で、そうなると73歳までは働くことが確定する
という奴。正直生きていてもかなりボロボロだろうなぁ、現在もボロボロなのに
という思いしか浮かび上がりませんわ。老後のことなんてどうにもならん、どう
やっても詰んでる、老後になる前に何かしらで死んでる事を望むしか無いという
状況ですが、これ我々氷河期世代の何割かは同じ状況下に置かれてますからね。
氷河期世代に老後はない、或いは老後を迎えさせない話というのが進んでも何ら
おかしくない時代なんだよなぁという気配ぐらいは感じられる次第であります
実際この度氷河期世代が生活保護に陥る可能性が高まるアラフォーという年齢を
前にようやく対策になっていない対策、所謂奴隷不足な会社に氷河期世代を押し
こもうという政策を始めるのでしょうが、結局低賃金だから貧困スパイラルから
逃れられる訳ではないんですよねぇ、職さえあれば生きていける!という時代
じゃあないというか政権与党がそういう政策を行い続けてきたのにまるでその
意識は無いという悲惨な有様ですわ。だからまあ、働けるだけ働いて早めに
死んでくれ、というメッセージが送られているのかもしれませんね、そういうの
を黙って聞いて上げる気は正直無いからのうのうと今日も生活保護で生きている
訳であります、まあ仕事もしているけど。生活保護もオワコンですしねぇ、物価
があがり消費税も上がるのに削減され続けるんだもん、それでも財源のために
犠牲となってもらうという声の方が大きいんだ、自己責任社会の成れの果てが
自分の人生の内に見られるのが確定しているのは間違いなく。本当、老後なんて
ものは考えるだけ無駄ですわ、どうせ迫害されるのにという現実だからって奴