ジェンダーロール【gender role】 性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式。 性別役割。 性役割。
らしいっすよ?まあ底辺のおっさんに期待する事といえば誰もやりたがらない仕事を
安い賃金で働いてくれる、それが底辺のおっさんの仕事でしょ!私達が見えない所で
やってろ!という役割を与えられる時代であり、私もそれに準じて仕事のたぐいを
行っている次第で。社会のインフラってこういう底辺のおっさん達の活躍で結構
成り立っているのですがどうにもそれを認識出来ない人達が少なからずいますから
なぁ、皆さん箱入り娘として育てられてきたんだなぁ…と育ちの違いというのを
嫌でも味わってしまう私です。せめて給料がそれなりに支給されれば良いのですが
その様相というのは全然見られませんからなぁ、残業代を出さなくするという事を
味わう羽目になりましたしね。まあだから辞めてやるのですが、この辺次へ行く
予定の仕事が速攻で切られても後悔はないなぁと思えてしまう辺りに随分と低く
見積もられたジェンダーロールからの卒業をおっさん達はなしえないといけない
よなぁと誓うものであります。尊厳が低すぎて飯が食えない所まで来てるのだから
こういう考察もあって底辺のおっさんなど簡単に追い詰められやすい、そして
簡単に貶しても良い、彼らに人権なんてないからと考える人間も少なくない。
それで自暴自棄になるなと言う清貧まで押し付けられる、要求だけ過大でまるで
自民党みたいだぁって気分にしかならないんですよねぇ。ネットなんて今日も
今日とてサンドバッグにして良いものを夜な夜な巡ってお手軽に正義執行したい!
と考える人達で溢れている訳ではありますし、そこに右も左も関係ないのです。
んでお手軽に正義を振りかざせる相手なのが「底辺のおっさん」に対してで
あって、何なら殴り殺しても良いぐらいに思ってる人もいますからなぁ、批判
に留まらず誹謗中傷も多いし。そういう役割からも卒業しないといけないわ、
この役割に至っては飯にすらありつけないのだからとどうしようもない社会で
生きていく為にはプライドとか捨てたら良いことなんてないって事です
- 作者: 天野正子,伊藤るり,井上輝子,伊藤公雄,上野千鶴子
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