と最近考えるようになった私です。正直本質に近いので簡単に辞められるものでは
無いと思うのですが、自分の将来を考えるとオタクコンテンツにお金を落とす余裕
がこれから先ないな…という見立てが出来上がってしまったからですね、結婚も
恋愛も叶わないし友人との付き合いもほぼ皆無のような状況でも日々の生活を送る
には金が足りぬ、そういう所まで追い込まれるのが必定ですからねぇ…生粋の
オタクならもうひと踏ん張りして稼いでもっと買ってやる!みたいな意気込みを
持てたりするのやもしれませんが、私にはそれは無理だよと見えてしまったから
ねぇ、宝くじ1等を当てるぐらいの奇跡を起こさない限り。あとぶっちゃけかなり
狭い部屋に住んでいてもう置けねーわってのが正直な所なんですよね、元々
収集癖みたいなものがあってそれをデジタルに置き換えるのが良いのかもしれま
せんが全部が全部そういう訳にもいかず、ボロいアパートという狭い部屋で終える
人生でしょうから邪魔になってくるのも間違いない。処分をしてくれる友人が
いる訳でもないので40歳までにオタクを卒業しておきたい、が適当解になって
いるように思えてきたわけです、加齢でオタク界隈に対し熱が下がってきたのを
身をもって感じている部分があったので。来月になれば38にもなる訳ですしね、
取り返しのつかない人生になったので少しぐらい身奇麗にしたいのかもしれませぬ
しかし生きるためにオタク卒業を選ぶ、それも大してお金をかけてもないのに
(月5千円未満)という有様。そのうち生きるためにPC買わない、ネットやらない
とか選択肢が出てくるようになるのかもなぁ…と、今後の生活保護だとそういうのが
当然になってくるのは間違いなく。この辺それぐらい当然だ!みたいな話になって
いる現状があるのかもしれませんが、声があげられないのは黙って死ね、と言われ
ているのと変わらないからなぁ…自分の生きている目的を削いで生存を優先する事
に何の意味があるのか分かりませんが、親が死ぬまではそれで踏ん張らないといけ
ないか…って感じがあって将来がないことへの生存戦略ってのは地獄へと続く道
になりそうだなぁと、稼ぎを持たないと人は惨めにしかならないというのを思い
知っている次第です。かと言ってYouTuberだとか収益になるまでの壁と万が一を
叶えても微々たるものにしかならない金額とで、労力に見合う成果が出来ると
思えないと言うかそれが出来るなら普通に仕事が出来るってやつかと。本当に
どう生きたものか、乞食でもしたいものだがその路線は自分じゃあ駄目でしょう
からなぁ、敵愾心を持たれやすいし私も持つ方だしで。だからまあ、何とか仕事
+αを見つけて何とか維持できそうな道筋というのを40歳までに見つけよう、まあ
あと2年だがな!と、駄目な人生をどう全うするか、その段階に入ったという
そんなお知らせであります。あー終盤戦を何とか凌いで早めに逝きたい所です
ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること
- 作者: こさささこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る