このゴールデンウィークの最中に梅田で飛び降り自殺が起きてましたね。片腕が
吹っ飛んだとか飛び込んでる映像も見たりしましたが警察官たちの懸命な説得も
実らずこういう結果を招いた訳ですから防げたものではなかったのでしょうね…
何というかこういう報道がある度に私なんかは親から「お前が変わりに死ねば
良かったのに」というような事を言われたりしてきたので、逆にそんなんで死んで
なんかやらねーよバーカ!って思うようになりましたね。もう反発心のみで私は
生きております、ひねくれものです。といってもどれだけ無様であっても生きて
次に繋げることを第一に考えないと挽回もくそも無いですからねぇ。社会に迷惑
を掛けまくってる事なんて今更ですよ、底から汚名返上するには生きて何らかの
アクションを起こして行くしか無い訳です、態々自分へ批判をしてくる人間の
期待に応える義理なんてある訳がない。故に定番であるこの画像を貼っておきます
何というか今回飛び込んだのは女性だったので美しさ、みたいなのが人知れず
要求されていたのかもしれませんね。尤もそういう美しさに反する私のような人間
という者の存在を批判しがちだったりするのですが、逆に考えろや、美しくなけ
れば生きられないなんて息が詰まるだけしょうに。寧ろ「生きろ、そなたが醜くても」
ぐらいにOKを出して、それの何が行けないんですか?となるのが当たり前なのに
当然のことが通ってこないのを若者ほど敏感に感じてしまっているのをもっともっと
是正すべきだと思う訳です、全体の自殺者数は減っているのに若者たちの自殺は
増えている、この現実を受け入れて彼らにもっと楽して生きて良いんだよという
アドバイスなりをプロが送れるようにしてしっかり伝わってもらいたいものです